【知床】神秘の絶景「流氷ウォーク」とは?体験できる時期・場所・費用を解説!【帰れマンデー】

流氷の上を歩く非日常体験ともいえる「流氷ウォーク」が、北海道・知床でしかできない冬の自然アクティビティとして注目を集めています。この記事では、流氷ウォークとは何か、体験できる時期や場所や費用、注意点、出会える動物、周辺観光・グルメ・宿泊情報まで徹底ガイドします!
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流氷ウォークとは?

どんな体験?何をするの?

流氷ウォークとは、冬のオホーツク海に押し寄せる流氷の上を、専用のドライスーツを着て歩くアクティビティです。
北海道・知床(ウトロ)を中心に体験することができる、日本でも非常に珍しい自然体験として知られています。氷の上を歩いたり、寝転んだり、時には割れた氷の間に浮かんでプカプカと漂ったり…と、日常の生活で味わうことができない、まさに“非日常”の世界です。
このように「自然と一体になる感覚」が、多くの旅行者を惹きつけています。

どこでできる?日本でも知床だけ?

流氷ウォークが体験できるのは、北海道・知床のウトロ周辺だけです。
しかも、オホーツク海側の中でも、流氷が陸にしっかり接岸して、かつ安全に歩くことができる環境が整うのはこのエリアに限られるため、まさにここでしか体験できないものとなっています。

また、同じ知床であっても、実は羅臼側(太平洋・根室海峡側)では流氷ウォークは行われていません。
その理由は、安全面と地形の違いにあります。羅臼は外洋に面しており、波が高く風も強いため、流氷が接岸しにくく、漂流した氷が多く不安定です。加えて、氷の厚みや足場も不安定になりやすいため、安全に“歩ける氷場”が形成されにくいのです。
一方、ウトロ側は湾状の地形になっており、流氷が湾内に入り込んで滞留しやすく、安定した氷の上を歩く条件が揃っています。

このような理由から、流氷ウォークは知床・ウトロ限定の特別な体験となっています。

流氷ウォークのベストシーズン

流氷が来る時期と見られる確率

流氷ウォークを楽しむことができるのは、例年1月下旬〜3月上旬ごろと限られています。
この時期には、シベリアから流れてくる流氷がオホーツク海沿岸に接岸し、歩けるほどの厚みになるため、体験ツアーが開催されます。

特に2月中旬〜下旬が最も安定して流氷が見られるベストタイミングです。この時期は流氷の密度も高く、よりダイナミックな風景を楽しむことができます。
ただし、流氷の接岸状況はその年の気象条件に大きく左右されるため、「必ずある」とは言い切れません。

時間帯や天候で違いはある?

流氷ウォークのツアーは1日に複数回開催されることが多く、午前・午後それぞれに魅力があります。

  • 午前中:気温が低く、氷がしっかりしているため安定感があります。
    空気が澄んでいて写真映えも◎
  • 午後〜夕方:少し暖かくなり過ごしやすいですが、氷が緩むこともあります。
    夕日とのコラボは幻想的です!

また、天候や風によっては氷が流されてしまうこともあるため、早朝や直前にも確認が重要です。

そのため、チャンスを一回に絞るのではなく、現地に数日滞在して、タイミングを見計らうのが安心ですね。

体験できる場所とおすすめツアー会社

ウトロ周辺が流氷ウォークのメッカ

流氷ウォークは、北海道・知床半島のウトロ地区(斜里町)沿岸でのみ体験できます。
この地域は、オホーツク海の流氷が接岸しやすい地形と、観光インフラが整っていることから、日本で唯一・本格的に流氷ウォークが開催されるエリアとなっています。

ツアーの集合場所は、ウトロのホテル周辺や、専用の集合施設が一般的なようです。
ドライスーツの貸し出しや着替えスペースも完備されているため、旅行者でも安心して参加することができます。

予約しても体験できないことがある?知っておきたい注意点

流氷ウォークは自然条件に大きく左右されるアクティビティです。そのため、ツアーを予約していても、当日の流氷状況や天候により中止になる場合があります。
中止になってしまうのはこんな時です。

  • 流氷が沖に離れてしまって接岸していないとき
  • 氷が薄く割れやすいとき
  • 風や波が強く安全が確保できないとき

このような理由から、「必ず体験できるものではない」ことを理解しておくことが大切です。

流氷ウォークを安心して楽しむためのポイント

  • 現地に最低2泊以上の余裕を持つ旅程が理想です(チャンスを広げられます)。
  • 最新の流氷接岸状況を、ツアー会社の公式サイトやSNSで事前チェックしましょう。
  • キャンセル規定(中止時の返金など)を確認してから申し込みましょう。

おすすめのツアー会社(ウトロ)

シンラ(知床自然ガイドツアー株式会社)

住所:北海道斜里群斜里町ウトロ西187-8
電話番号:5522
公式サイト:知床の自然体験ツアー | シンラ(知床自然ガイドツアー 株式会社)

ツアーの基本情報

  • 期間:2月1日~3月31日
  • 料金相場:2月1日~3月9日:7,700円
         3月10日~3月31日:7,000円
  • 所要時間:約90分
  • 午前のツアー6:30~ 9:30~
  • 午後のツアー13:00~ 15:30~
  • 対象年齢:小学生以上74歳以下
  • その他条件:身長130㎝~190㎝・体重110㎏以下

流氷ウォークで出会える動物たち

流氷ウォークの魅力は、氷の上を歩くだけではありません。知床の冬は、流氷とともにやってくる野生動物との出会いのチャンスが豊富な季節でもあります。

アザラシとの出会いに感動!

最も人気なのが、流氷の上に寝そべるアザラシとの遭遇です。ゴマフアザラシやクラカケアザラシが、のんびりと流氷の上で日向ぼっこしている姿はまさに癒しの光景です。
ただし、距離はあるため、双眼鏡やズーム機能のあるカメラがあるとより楽しめます。

オオワシ・オジロワシが空を舞う

知床の冬は、世界最大級のワシ、オオワシ(翼を広げると2.5m!)や、オジロワシの飛来シーズンでもあります。流氷の上や木の枝にとまっている姿、空を優雅に舞う姿が見られることもあり、バードウォッチングファンにも大人気です。

他にもこんな動物に出会えることも

• キタキツネ:ウトロ周辺で時折見かけることもあります。人懐っこいが、絶対に餌付けNGです。

• エゾシカ:森の近くで姿を見せることもあります。雪の中の群れは絵になりますよ。

運が良ければ…幻のシャチにも!?

ごくまれに、海の沖合でシャチの群れが目撃されることもあります(特に2月〜3月初旬)。
流氷ウォーク中に遭遇する可能性は低めですが、ネイチャークルーズとの合わせ技で見られることもあるので、運試し感覚で楽しみましょう!

体験時の注意点と服装アドバイス

流氷ウォークは魅力的な体験ですが、冬の自然の中で行うアクティビティであるため、いくつかの注意点や装備のポイントがあります。しっかり準備をして、安全かつ快適に楽しみましょう。

年齢制限や健康状態の確認

  • 多くのツアーでは小学生以上〜70歳程度までを対象としています(ツアー会社により異なります)。
  • 妊娠中の方、心臓疾患・持病のある方、飲酒している方は参加できない場合があります。
  • 事前に健康チェックや同意書の提出が必要になることもあります。

服装のポイント(ドライスーツの下に着るもの)

ドライスーツはツアー会社が貸し出してくれますが、中に着る服装次第で快適さが大きく変わります。スーツは防水・保温性が高いものの、体温調節はインナーの工夫がカギです。そのため、以下の服装が推奨されています。

  • 上半身:長袖シャツ+フリースなど、動きやすくて暖かい素材がおすすめです。
  • 下半身:ジャージや薄手のスウェットパンツ(ストレッチ素材が◎)
  • 靴下:厚手の靴下を2枚重ねると足元が冷えにくくて安心です。
  • 帽子:ニット帽OK!ドライスーツのフードの下にかぶれます。
  • 手袋:防寒手袋をスーツの上から着用しましょう。濡れても冷えにくい素材が理想です。

スキューバダイビングとの違いにも注目!

流氷ウォークは水中に潜らず、氷の上を歩いたり浮かんだりする“非潜水型”のアクティビティです。
そのため、

• ニット帽をかぶったまま体験OK
• 手袋も厚手の防寒タイプをそのまま装着

など、スキューバとは違った装備で楽しめるのも特徴です。

「寒そう」と思われがちですが、実は装備次第で思ったより快適に体験できるんです!

周辺の観光・グルメ・宿泊情報もチェック

流氷ウォークを楽しんだあとは、知床・ウトロ周辺の観光やグルメ、宿泊も満喫したいところ。
ここでは、体験と一緒に楽しめるおすすめスポットを紹介します。
絶景スポットで冬の知床を満喫しましょう!
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オロンコ岩

ウトロ港のすぐそばにそびえる巨大な岩で、階段を登ると、流氷が浮かぶオホーツク海を一望できる絶景スポットです。

知床世界遺産センター

知床の自然や動植物、世界遺産としての魅力を紹介する無料の展示施設です。ツアーの前後に立ち寄ると知識も深まります。

知床流氷フェス(2月中旬〜下旬)

夜の氷上に灯るライトアップや音楽演出など、冬の幻想的なイベント。ツアー帰りにふらっと立ち寄るのもおすすめです。

冬こそ食べたい!知床のあったかグルメ

流氷ラーメン

青く透き通った見た目が特徴の塩ラーメンで、流氷をイメージしたユニークな一杯はインパクト大!

海鮮丼・焼き魚定食

知床らしい新鮮な魚介類を使った海鮮丼は、冬でも大人気です。
ウトロ港近くの食堂では、ホッケやタラなど旬の魚も味わえます。

知床牛のハンバーグやステーキ

幻の和牛・知床牛を使った料理は、地元のレストランや宿で提供されています。温泉とセットで楽しむのもおすすめです。

→ 詳しくは:【知床グルメ完全ガイド】

宿泊もウトロが便利!おすすめのホテル・旅館

流氷ウォークのツアーは朝・昼の複数回開催されるため、ウトロ周辺に泊まるとアクセスがスムーズです。
ドライスーツへの着替えやツアー準備も落ち着いてできます【PR】

  • 北こぶし知床 ホテル&リゾート
  • 知床第一ホテル
  • KIKI知床 ナチュラルリゾート

いずれも温泉付きで、流氷を見ながらの露天風呂は格別。

宿泊情報の詳細は → 【知床観光ガイド】宿泊パートへリンク

まとめ|一生に一度は体験したい“氷の上の冒険”

以上、【神秘の絶景】流氷ウォークとは?体験できる時期・場所・費用を解説!【帰れマンデー】をお届けいたしました。

知床の流氷ウォークは、日本で唯一・世界でも貴重な“流氷の上を歩ける体験”です。大自然の中で、ドライスーツを着て氷の海を歩いたり浮かんだり…。その非日常感、そして出会える野生動物の迫力は、まさに“ここでしか味わえない特別な思い出”になるはずです。

自然条件に左右される体験だからこそ、しっかり準備して、現地でのスケジュールに余裕を持っておくことが成功のカギといえます。是非、知床でしかできない冒険にチャレンジしてみてください!

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