【知床観光ガイド2025】流氷・グルメ・宿泊を網羅!世界遺産の魅力と楽しみ方【帰れマンデー】

北海道・知床は世界自然遺産にも登録されている、壮大な自然とグルメが魅力の観光地です。この記事では、流氷ウォークや鮭児、知床牛などの体験・グルメ情報に加え、宿泊施設やアクセス方法まで徹底ガイドしています。2025年最新の知床観光情報を網羅し、各記事へのリンクでさらに詳しく知ることもできます。
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知床とは?世界自然遺産に登録された理由とその魅力

知床が世界遺産になった背景

北海道の東端に位置する知床(しれとこ)半島は、2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。登録理由は、手つかずの自然が今なお残され、陸と海の生態系が一体となって豊かな自然環境を形作っている点が評価されたためです。
知床の自然は、海やヒグマ・キツネ・エゾシカなどの野生動物が多数いるだけでなく、流氷が運ぶ栄養によって支えられている点など、“海から始まる命の連鎖”が、世界でも貴重な自然遺産として評価され、守るべきものとされています。
また、季節ごとに全く異なる表情を見せる自然も魅力の一つです。冬には流氷、春から秋にかけてはトレッキングや動物観察などができ、1年を通じて様々な楽しみ方があります。

羅臼側とウトロ側の違いとは?

知床半島には大きく分けて「羅臼(らうす)側」と「ウトロ側」という2つのエリアがあります。それぞれに特徴があり、どちらに行くかによって楽しみ方も変わってきます。

ウトロ側(斜里町)

  • オホーツク海に面しており、観光拠点として宿泊施設や飲食店も充実しています。
  • 知床五湖や知床自然センター、流氷ウォーク体験などが可能です。
  • 日の入りが美しく、夕焼けスポットとしても人気の場所です。

羅臼側(羅臼町)

  • 根室海峡に面しており、漁業が盛んなエリアです。
  • ホエールウォッチングやシャチの観察ツアーに加え、羅臼温泉など自然体験が中心のスポットです。
  • 野生動物との距離が近いため、本格的なネイチャーツーリズム向けのスポットです。

このように、同じ知床であっても、どちら側に滞在するかで、旅のスタイルが変わるのも知床観光の面白さの一つと言えます。

知床へのアクセス方法【飛行機・電車・レンタカー】

北海道の東端にある知床は、アクセスに少し時間はかかりますが、その分“秘境感”を楽しめる場所でもあります。ここでは、代表的なアクセスルートをご紹介します。

女満別空港・中標津空港からの行き方

■ 女満別空港(めまんべつ)

  • 東京(羽田)から直行便があります。
  • 知床ウトロ側へ向かうなら、最も一般的な玄関口となります。
  • 空港からウトロまでは車で約2時間(バス・レンタカー利用可能)ほどの距離にあります。

■ 中標津空港(なかしべつ)

  • 札幌や東京からの便があります。
  • 知床羅臼側へのアクセスに便利な場所です。
  • 空港から羅臼までは車で約1時間30分ほどの距離にあります。

※どちらの空港もレンタカー利用が便利です。ただし、冬季は道路状況に注意が必要です。

鉄道・バスでのアクセスは?

■ JR利用の場合

  • 最寄駅は「JR知床斜里駅(釧網本線)」
  • 札幌からはJR特急+ローカル線で約6〜7時間かかります。
  • 知床斜里駅からウトロまでバス(約1時間)があります。

■ 高速バス

  • 札幌からウトロ方面への季節運行バスがあります。(夏期・冬期限定)

■ 路線バス

  • 網走や斜里町から知床五湖方面へのバスがあります。(本数は少なめ)

移動のコツ・注意点

  • 観光するならレンタカーが最も自由度が高く便利です。(特に知床五湖など自然エリア)
  • 冬季は積雪や凍結があるため、スタッドレスタイヤ・四駆車・チェーンなどの安全面の確認が必須です。
  • 羅臼~ウトロ間の移動には、知床横断道路がありますが、冬季通行止めがあるため、注意が必要です。

知床で体験したい自然アクティビティ

知床の魅力は、何といっても雄大な自然を体感できるアクティビティの豊富さと言えます。そして、季節ごとに楽しみ方が大きく変わるのも特徴です。ここでは、特に人気の高い体験を紹介します。

【流氷ウォーク】冬の神秘体験

→ 詳細記事:【神秘の絶景】流氷ウォークとは?

1月下旬〜3月上旬、オホーツク海沿岸には流氷が接岸し、氷の海を歩くという、知床ならではの体験が可能になります。その際にはドライスーツを着用し、氷の上を歩いたり寝転がったり、運が良ければアザラシに出会えることもあります。

知床五湖のトレッキング

原生林と湖が織りなす静かな世界を歩く、知床観光の定番の体験です。
整備された木道から楽しむ「高架木道コース」と、ガイド付きで森を進む「地上遊歩道コース」がありますので、お好みに合わせて選択できます。

  • 見頃:5月〜10月(冬季は閉鎖)
  • 地上遊歩道はクマ対策のため時期によりガイド同行が必須です。

野生動物に出会えるネイチャークルーズ

  • ウトロ側:ヒグマウォッチングクルーズ
    → 海からしか見られない断崖絶壁と、ヒグマの姿を間近に観察することができます!
  • 羅臼側:シャチ・クジラ・イルカクルーズ
    → 6月頃にシャチが回遊することで知られ、遭遇率も高いです。

いずれも所要時間1.5〜3時間程度で、事前予約がおすすめです。

知床峠ドライブコース(春〜秋)

ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路(国道334号)は、5月中旬〜10月下旬の間は通行することができます。晴れた日には、羅臼岳や国後島を一望できる絶景ルートです。

  • 冬季は完全閉鎖されるため、春以降の観光ルートとしておすすめです。
  • 峠道はカーブも多いので、運転には注意が必要です。

知床の自然アクティビティまとめ

自然アクティビティは、季節・天候・野生動物の状況に左右されやすいため、事前の情報確認と柔軟なスケジュールがおすすめです。

知床グルメを堪能しよう!絶品食材&おすすめ料理

知床には、手つかずの自然が育んだ海と山の恵みがたっぷりあります。ここでは、知床でぜひ味わいたい代表的な食材と料理をご紹介します。

【知床牛】希少和牛の魅力

→ 詳細記事:幻の絶品和牛「知床牛」とは?

自然豊かな環境で育てられた知床牛は、脂の甘みと赤身の旨みが特徴の希少なブランド牛です。年間の流通量が限られていますので、この貴重な食材を堪能するのも観光の目玉の一つですね。

  • ステーキ、ハンバーグ、焼肉で提供されることが多いようです。
  • 羅臼や斜里町の飲食店、ふるさと納税でも入手可能です。

【鮭児】1万本に1本の奇跡の鮭

→ 詳細記事:奇跡の鮭「鮭児」とは?

鮭児(けいじ)は、まだ成熟していない若い鮭で、脂のノリはまるで大トロのような食感です。希少性が非常に高く、提供しているお店は限られますが、冬に羅臼などで味わえることもあります。

  • 主に刺身や寿司で提供される高級食材です。
  • 一尾数万円という価格も話題になっています。

地元で味わいたい!その他のおすすめグルメ

■ 海鮮丼
ウトロ・羅臼の食堂や海鮮市場では、地元のウニ・イクラ・ホタテがたっぷりのった海鮮丼が人気です。特に夏場のウニは絶品ですので、是非ご賞味ください!

■ 知床らうす昆布ラーメン
羅臼の名産である「らうす昆布」の旨みを活かしたラーメンもおすすめです。
あっさり系ながら深いコクがあり、地元でも人気の一杯です。

■ 鹿肉(エゾシカ)料理
山の恵みとして親しまれる鹿肉は、ロースト、ジビエカレー、ハンバーグなどで提供されています。高たんぱく・低脂質でヘルシー志向の方にもおすすめの一品です。

■ 山菜・きのこ料理
春〜秋には、ミズ(ウワバミソウ)、タラの芽、ボリボリ(ナラタケ)など、地元ならではの山菜を楽しむことができます。

ご当地ドリンク・スイーツも!

  • 知床ドラフトビール:知床地ビールとして人気です。ホタテとの相性も◎
  • 流氷ドラフト:オホーツクブルーの鮮やかなビールです。お土産にも人気です。
  • 熊カレー・鹿ソーセージ:ユニークなご当地レトルト商品も充実しています。

地元グルメを楽しむには?

知床の味をもっと身近に…お取り寄せできるって本当?

知床牛や鮭児など、現地でしか味わえないと思われがちな食材も、実は一部オンライン購入やふるさと納税で手に入れる方法があります。
「食べに行くのは難しいけれど、ぜひ一度味わってみたい!」という方は、以下の関連記事で詳細をチェックしてみてください。

→ 【関連記事】幻の絶品和牛「知床牛」とは?

→ 【関連記事】奇跡の鮭「鮭児」とは?

知床の宿泊施設おすすめホテル&旅館

知床には、雄大な自然に囲まれた絶景ホテルから、温泉や地元料理を楽しめる旅館、リーズナブルな民宿まで、旅のスタイルに合わせた宿泊施設が豊富に揃っています。
ここでは、主要なエリアごとにおすすめの宿をご紹介します。

【ウトロ側】絶景&観光拠点に便利な宿

ウトロ地区(斜里町)は、知床観光の拠点としてもっとも人気の高いエリア。観光スポットやツアー会社にも近く、初めての知床旅行にもおすすめです。

北こぶし知床 ホテル&リゾート

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東172
電話番号:0152-24-2021(平日10:00~18:00)
公式サイト:https://www.shiretoko.co.jp/

  • 海に面した絶景露天風呂が名物のホテルです。
  • 地元食材を使ったビュッフェが人気です。
  • ラグジュアリーな客室からカジュアルなプランまであります。

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KIKI知床 ナチュラルリゾート

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川192
電話番号:0152-24-2104(平日10:00~18:00)
公式サイト:https://www.kikishiretoko.co.jp/

  • 木の温もりを活かしたナチュラルなインテリアが素敵なホテルです。
  • ファミリーやカップルに人気です。
  • 夜の星空観察イベントなども開催されています。

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知床第一ホテル

住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川306
電話番号:0152-24-2334
公式サイト:https://shiretoko-1.com/

  • 温泉付きの大型ホテルです。
  • キッズルームやプールもあり、家族旅行にも最適です。
  • 夕食のバイキングが高評価!!

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【羅臼側】自然と静けさに包まれた隠れ家宿

羅臼町は、観光客の少ない静かな雰囲気が魅力です。ホエールウォッチングや野生動物との出会いを求める人におすすめです。

羅臼の宿 まるみ

住所:北海道目梨郡羅臼町八木浜町24
電話番号:0153-88-1313
公式サイト:http://shiretoko-rausu.com/

  • 地元漁師から仕入れる新鮮な魚介が自慢の宿です。
  • 温泉もあり、夕食の海鮮料理はボリューム満点です。

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宿選びのポイント

  • アクセス重視ならウトロ側:観光地や飲食店が多く、初めての知床旅行にも安心です。
  • 自然との一体感を求めるなら羅臼側:静かに過ごせる宿が多く、野生動物との出会いも近いのがポイントです。
  • 冬季の宿泊は事前確認を:冬季休業や道路の閉鎖によりアクセスできない場合もあるため、宿泊時期によっては注意が必要です。

知床観光のベストシーズンと服装・持ち物

知床は四季によって風景も楽しみ方も大きく変わるエリアです。訪れる季節に合わせた計画と装備を整えることで、より安全で快適に自然を満喫できます。

知床のベストシーズンはいつ?

春(4月〜6月)

  • 雪解けとともに山菜や花が芽吹き、トレッキングに最適な時期です。
  • シャチウォッチングができるのは6月ごろから楽しめます。
  • ただし朝晩はまだ冷え込むことも多く、防寒対策は必須です。

夏(7月〜8月)

  • 気温は20〜25℃程度と快適で、アウトドアや野生動物観察にぴったりの季節です。
  • 観光客が最も多いハイシーズンで、宿やツアーは早めの予約がおすすめです。
  • 昼間はTシャツで過ごせる日もありますが、朝晩や山間部は肌寒いこともあるので注意です。

秋(9月〜10月)

  • 紅葉が美しく、観光客も少し落ち着く時期です。
  • ヒグマの活動が活発になるので、トレッキングには注意が必要です。
  • 寒暖差が激しくなるため、重ね着できる服装が便利です。

冬(1月〜3月)

  • 流氷が接岸し、流氷ウォークなどの冬の絶景体験が楽しめます。
  • 気温は−5℃〜−20℃前後と非常に寒く、完全防寒が必須です。
  • 知床横断道路(ウトロ〜羅臼)は通行止めになるので移動には注意が必要です。

服装・持ち物のポイント

基本の服装(季節問わず共通)

  • 防風・防水のアウター
    アウトドア用のレインジャケットやウインドブレーカーがおすすめです。突然の雨や風にも対応できます。
  • 履き慣れた歩きやすい靴
    舗装されていない道やぬかるみもあるため、トレッキングシューズや防水のスニーカーがベストです。知床五湖の地上遊歩道やクルーズの乗降時にも役立ちます。
  • 帽子
    春〜秋はつば付きの帽子やキャップで日除け対策をしましょう。風の強い日は飛ばされないようにストラップ付きが便利です。また、冬は耳まで覆えるニット帽がおすすめです。
  • サングラス・日焼け止め
    紫外線対策として夏季は必携です。特にクルーズや流氷ウォークなど、水面からの照り返しにも注意が必要です。

冬季(1月〜3月)

  • ダウンジャケット+インナー+フリース
    重ね着で調節しつつ、しっかり防寒しましょう。
  • ニット帽・手袋・ネックウォーマー
    露出する肌が少ないほど快適です。特に耳や指先の防寒は重要になります。
  • 防寒靴・スノーブーツ
    氷上や雪道でも滑りにくい靴底、かつ防水・保温性の高いものを用意しましょう。
    流氷ウォークはドライスーツ装備で靴はレンタル可ですが、移動中は必須です。
  • カイロ・保温水筒
    屋外体験が多いため、ポケットに入れておくだけでも安心できます。

夏季(7月〜8月)

  • 薄手の長袖・長ズボン
    虫除け・日焼け対策になります。トレッキング用の軽量速乾素材がおすすめです。
  • 帽子(通気性重視)
  • 蒸れにくく、風で飛ばされないタイプを用意しましょう。
    メッシュキャップやアウトドア用ハットが快適です。
  • レインカバーや折りたたみ傘
    急な雨に備えて携帯しておくと安心です。

まとめ|知床を旅する前に知っておきたいこと

以上、【知床観光ガイド2025】流氷・グルメ・宿泊を網羅!世界遺産の魅力と楽しみ方【帰れマンデー】をお届けいたしました。

知床は世界自然遺産として登録されるほどの豊かな自然と野生の営みが今も息づく場所です。その魅力は、四季折々の絶景だけでなく、流氷ウォークやネイチャークルーズ、希少なグルメ体験など、多彩なアクティビティにも広がっています。
旅の目的や季節によって、訪れるエリアや楽しみ方は大きく変わってきますが、この記事を通して、あなたにとってベストな“知床旅のヒント”が見つかっていたら嬉しいです。
もっと詳しく知りたいテーマがあれば、以下の関連記事もぜひご覧ください!

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