【岐阜県】長良川鉄道関口駅☆駅と合体したローソン?食事もできる無人駅の不思議!【ナニコレ珍百景】

岐阜県にある長良川鉄道の関口駅は、「ローソンにしか見えない駅」として話題のスポット。駅舎そのものがコンビニのローソンと一体化しており、見た目は完全にローソン。それでもちゃんと駅として機能しているという、全国的にも珍しい存在です。本記事では、そんな関口駅とローソンの関係、アクセス、周辺の観光や名産についてご紹介します。
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ローソンと関口駅が融合した理由とは?

長良川鉄道の関口駅は1952年に開業しましたが、この時には駅舎内に喫茶店が併設されていたそうです。しかし、喫茶店の店主が高齢化したことにより、喫茶店は閉店するに至りました。
その後、長良川鉄道が新たなテナントを募集したところ、ローソンが手を挙げたことにより、2013年に現在の関口駅とローソンが一体化しているというユニークな駅舎が誕生しました。

建物も内装もローソンそのもので、外観としては屋根の上にはお馴染みの「LOWSON」書かれたルーフ看板に加え、「関口駅」の表記が追加されています。
駅舎としての所有権は長良川鉄道にあるため、ローソンの営業収益の一部が鉄道会社に入る仕組みとなっているようです。

長良和川鉄道関口駅とローソンの関係

長良川鉄道の関口駅は無人駅となっています。
切符については、乗車時に車内で整理券を取り、降車時には車内で料金を支払うスタイルなので、改札自体が不要な状態です。そのため、ローソンの店員さんが切符を扱うこともありません。
ちなみに駅ホームへはローソンを経由せず、外から直接アクセス可能です。つまり、駅とホームがしっかり一体化しているというよりは、待合所のあるローソンが隣接しているという表現が一番正しいかもしれませんね。

とはいえ、ローソン内にはイートインスペースが設けられており、列車待ちの間に快適に過ごせるのは大きな利点と言えます。
冷暖房完備の室内で飲食しながら、目の前の踏切が鳴ればその音を合図にホームへ向かえば十分間に合うという感じです。

駅の装飾と地域への貢献

こちらのローソンの外壁には、長良川鉄道の初代車両である「ナガラ1形」を描いたデザインが施されています。

実はこれ、ローソン側からの提案だそうで、鉄道ファンや地元の方にも親しまれているそうです。
ローソンの店内は通常の店舗と同じ仕様で、商品も充実しているため、周辺に他のコンビニがない関口駅周辺にとってはとても大切な存在であり、駅利用者だけでなく地域住民にも重宝されています。

長良川鉄道関口駅の場所とアクセス

関口駅の所在地:岐阜県関市関口町1丁目52

関口駅は、長良川鉄道越美南線の駅のひとつで、通学時間帯には近隣の岐阜県立関高校の生徒で賑わっています。地域内でも利用者が多く、主要な駅の一つとされています。

名古屋からのアクセス
JR名古屋駅から東海道本線でJR岐阜駅へ(約20分)
JR岐阜駅から高山本線の岐阜駅へ(徒歩1分)
岐阜駅から高山本線で美濃太田駅へ(約35分)
長良川鉄道の美濃太田駅へ(徒歩2分)
美濃太田駅から長良川鉄道美南線で関口駅へ(約15分)

つまり、名古屋駅から電車3本乗り継いで、約1時間10分ほどかけて到着できる位置にあるということですね。

関口駅周辺の観光地

ローソンと一体化した関口駅ですが、近隣の観光地について紹介します。
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関口駅のある関市は、古くから刃物の町として有名で、「関鍛冶伝承館」や「カミソリ文化伝承館 フェザーミュージアム」など、職人文化に触れることのできる施設があります。
また、長良川鉄道の車窓からは清流・長良川を望むことができ、のんびりとしたローカル線の旅が楽しむことができます。

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観光スポット一例

関市周辺の名産品

関市周辺には以下のような名産品があります。

関の刃物:高品質な包丁やナイフ類

鮎料理:長良川で獲れる天然鮎を使った郷土料理

鮎料理専門店 鮎や
住所:岐阜県関市洞戸阿部1522-3
電話:0581-58-2099
公式ホームページ:鮎料理専門店「鮎や」

朴葉寿司:岐阜県の郷土食として知られる押し寿司

駅とコンビニ(ローソン)が一体化した関口駅のまとめ

以上、【岐阜県】長良川鉄道関口駅☆駅と合体したローソン?食事もできる無人駅の不思議!【ナニコレ珍百景】をお届けいたしました。

長良川鉄道の関口駅は、ただの無人駅にとどまらず、地域と鉄道会社、そして企業が協力することで生まれた新しい形の駅といえます。
ローソンの利便性と駅の機能が見事に融合し、鉄道利用者だけでなく地域住民にも親しまれ、治安の維持にまで一役買っている存在となっています。
岐阜を訪れた際には、ぜひこのユニークな駅を訪れてみてはいかがでしょうか。

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