4尺玉を打ち上げて2014年にギネス公式認定をされている鴻巣花火大会が今年も開催されます。観覧場所から打ち上げ場所までの距離がすごく近く、臨場感最高なため、私自身大好きで毎年のように有料観覧席を購入しているおすすめの花火大会です。開催場所や開演時間、有料観覧席などについてまとめました。
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この記事の目次
開催概要
開催日時
2024年10月5日土曜日
荒天の際には10月6日日曜日に順延
17時30分開会
17時30分開始というのは、他の花火大会と比べると早めの開催に感じますね。
近隣の道路も混みあうので、当日は早めの行動が必須です。
開催場所
埼玉県鴻巣市糠田運動場および荒川河川敷
埼玉県鴻巣市糠田1073-1
人出
60万人(2023年開催時)
入場料
無料(有料観覧席もあり)
観覧席
協賛席
有料観覧席
有料観覧席は椅子やブルーシートで席が確保されるため、かなりおすすめです。
また、有料観覧席の方しか行かれないトイレもあるので、落ち着いて最後まで見ることができましたよ。
交通手段
JR高崎線鴻巣駅 西口下車 徒歩40分
自動車の場合、駐車場有
駐車場
吉見観覧会場(吉見総合運動公園内)
糠田第2会場に有料駐車場あり
午後早い時間から道が混みあうため、自動車で行く場合には、かなり余裕を持って行かないと、会場にたどり着けないということもあります。
ちなみに昨年は15時には満車になったそうです。
その他
こうのす花火大会実行委員会Twitter
鴻巣市商工会青年部 こうのす花火大会Facebook
中止の場合などは午前10時の時点で上記TwitterやFacebookに告知されますので、こちらは要チェックです。
観覧について(無料の場合)
土手での観覧になるかと思いますが、土手上の道は緊急導線確保のため、場所取りも観覧も禁止です。
土手の斜面にも進入禁止エリアがあるため、それ以外の場所であれば観覧可能です。
場所取りは当日7時以降に限り可能です。
近隣に遮るものがないため、少し離れたところから観覧することもできますよ。
ただ、橋の上は立ち止まってはいけないため、そこでの観覧はできないので注意です。
観覧について(有料の場合)
購入方法
ローソンチケットの販売サイトやローソン・ミニストップの転倒に設置されたLoppiの端末で購入可能です。
販売サイトはこちら
糠田第1会場(13時開場)
①ブルーシート席
最大4名まで
23,000円
②椅子席(ペア席)
パイプ椅子 2名
14,000円
公式HPより転載
糠田第2会場(13時開場)
①ブルーシート席
5名席
22,000円
②椅子席(シングル)
パイプ椅子 1名
5,000円
公式HPより転載
日中暖かくても10月になると夜間は冷えます。
ブルーシートだけだとしんどいため、自分はその上にマットと寝袋を用意して包まって観覧しています。
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寝袋
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会場へのアクセスについて
鴻巣駅から
徒歩40分
市内循環バス「フラワー号」が運行予定ですが、例年鴻巣駅を14時台に出るバスが最終便となる予定です。
車の場合
有料駐車場は
吉見観覧会場(吉見総合運動公園内)(午前9時開場)
糠田第2会場(午前7時開場)
昨年は15時前には満車になったとのことです。また、当日は周辺道路が大変混みあいますので、早めに入場することを心がけましょう。
ちなみに予約はできず、現金のみとなります。
1度だけではありますが、有料観覧席を確保しながら、渋滞にはまってしまい、開催時間中に現地にたどり着けなかったことがあります。。。
そうならないためにも、早めの行動を心がけていきましょう。
ただ、早めについても近隣にお店がありません。
屋台の開始時間も把握できていませんので、時間をつぶせるものや飲食物を用意していくと良いと思います。
まとめ
私自身とても好きな花火大会で、ほぼ毎年有料観覧席から観覧しておりますが、毎回その迫力ある花火を楽しんでおります。
花火大会自体も地元の青年会の皆様が主体となって手作りで行っているとても温かみのある花火大会です。是非足を運んで花火大会を楽しんでみてください。
有料観覧席について迷われている方は、こちらもご覧ください。
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