スマホやSNSから少し離れて、自分自身と向き合う時間を過ごせる場所が秩父にあります。
それが、標高約850mに佇む禅寺「大陽寺」です。
大陽寺では、携帯電話の電波が届かない環境で過ごす「デジタルデトックス滞在プラン」が用意され、都会の喧騒を離れたい人から注目されています。
なお、宿坊での宿泊は完全予約制で、予約は電話で対応されています。
(0494-54-0296)
写経や精進料理、住職手づくりの露天風呂だけでなく、大自然の中で日常から離れ、自然の声に耳を傾けた時間を過ごすことができます。
本文では、予約の方法やアクセス、大陽寺の魅力などについて詳細にまとめています。
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完全予約制!電話での予約が必要!
宿泊にあたっては、完全予約となります。
予約の流れ
予約は電話での受付となります。
0494-54-0296
宿泊の2~3日前に確認の電話をしましょう。
宿泊料金や持ち物は?
- 宿泊料金:脱デジタル滞在プラン
1人1泊15,000円(座禅・写経・夕食・朝食付き)
半径2㎞以内は携帯電波圏外となっています。
- 持ち物
歯ブラシ、寝間着、タオル、座禅の際のゆったりした服装
※シャンプーやボディソープは準備あり。
タイムスケジュール
宿泊当日(初日)
- 15:30以降:チェックイン
- 16:00:写経
終った人から随時入浴可能 - 18:15:読経(参加自由)
- 19:15:夕食(精進料理)
- 就寝前に法話
※座禅を希望される方は、座禅堂はいつでも使えるようです。
2日目
- 6:45:読経(参加自由)
- 7:15:座禅(参加自由)
- 8:30:朝食(精進料理)
- 布団干しと掃除
- 10:30:チェックアウト
臨済宗 大日向山 大陽寺の詳細
- 名称:臨済宗 大日向山 大陽寺
- 住所:秩父市大滝459
- 電話:0494-54-0296
アクセス
- 電車で行く場合
- 秩父鉄道三峰口駅下車
- タクシーで25分(4000円弱かかるようです)
- 宿坊宿泊者は送迎をお願いすることもできます。(要予約)
平日15時29分、土日祝15時36分着の電車で到着するようにしましょう。 - 西武観光バス:秩父湖・中津川行き
「大陽寺入り口」バス停下車
徒歩2時間 7km
- 秩父鉄道三峰口駅下車
- 車で行く場合
- 東京方面から
関越自動車道花園IC
国道140号
大陽寺バス停を左折
町道約7㎞ - 山梨方面から
雁坂トンネルを抜けて国道140号
大陽寺バス停を右折
町道約7㎞
- 東京方面から
大陽寺の特徴やデジタルデトックスについて
初心者にお勧めの宿坊 1位!
日経宿坊ランキングで1位で紹介されています。(2011年7月9日)
⇒初心者にお勧めの宿坊 – 日本経済新聞
大陽寺ってどんなお寺?
秩父の山深く、標高約850mの場所に佇む大陽寺は、「天空の寺」とも呼ばれる臨済宗建長寺派の禅寺です。
都会の喧騒から離れた秘境に位置し、周囲には豊かな森林と清らかな渓流が広がっています。
聞こえてくるのは鳥のさえずりや川のせせらぎだけという静寂な環境は、訪れる人の心を自然と穏やかにしてくれます。
大陽寺の魅力は、観光地としてお寺を眺めるだけではなく、「禅のある暮らし」を体験できることです。
宿坊では坐禅や写経、精進料理、法話などの体験が用意されており、禅の教えに触れながら自分自身と向き合う時間を過ごせます。
初心者でも参加しやすく、住職やスタッフが丁寧に案内してくれるため、初めての宿坊体験にもおすすめです。
また、大陽寺では「自然そのものが修行の場」という考え方を大切にしていて、季節ごとに表情を変える山々や澄んだ空気、満天の星空は、日常では味わえない贅沢な時間を演出してくれます。
便利さから少し距離を置き、不便さの中にある豊かさを感じられることも、大陽寺ならではの魅力といえるでしょう。
大陽寺の精進料理とは?
大陽寺でいただく精進料理は、宿坊体験の楽しみのひとつです。
精進料理とは、仏教の教えをもとに、肉や魚などの動物性食材を使わず、野菜や山菜、豆類など自然の恵みを活かして作られる料理です。
素材本来の味を大切にし、食事を通して心を整えるという禅の考え方が込められています。
大陽寺では、季節ごとの食材を取り入れた精進料理が提供され、山の中ならではの自然を感じながら食事を楽しむことができるのも魅力ですね。
普段の食事では味付けや量、便利さを重視しがちですが、大陽寺での食事は一品一品をゆっくり味わい、食材や作り手への感謝を感じる時間になりますよ。
また、静かな山寺でいただく精進料理は、単なる「食事」ではなく、禅の世界を体験する大切な時間のひとつです。
自然の中で過ごし、写経や坐禅を体験した後にいただく料理は、忙しい日常では気付けない「食べることの大切さ」を改めて感じさせてくれるのではないでしょうか。
デジタルデトックスとは?
デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器から一定時間離れ、情報に追われる生活をリセットする過ごし方です。
現代では仕事やSNS、ニュースなどから大量の情報を受け取り続けることで、知らず知らずのうちに心や脳が疲れてしまうことがあります。
そんな日常から一歩離れ、自然の中で過ごしたり、静かに自分自身と向き合ったりすることで、心身をリフレッシュするのがデジタルデトックスの目的です。
通知音や画面を見る時間が減ることで集中力が高まり、ストレスの軽減や睡眠の質の向上を実感する人も少なくありません。
大陽寺は、半径2㎞以内が圏外という、まさにデジタルデトックスを体験するのに最適な場所です。
山々に囲まれた静かな環境で、坐禅や写経、自然散策などを通して、普段は気付かない自分の呼吸や心の動きに意識を向けられます。
スマートフォンを見る時間を減らし、自然の音や四季の景色を感じながら過ごす時間は、忙しい毎日では得られない特別な癒やしとなるでしょう。
メディア出演履歴
NHK教育「とっておきの宿坊を楽しむ!」第5回
2010年7月1日放送
勝村政信さんと宿坊研究家の吉田さらささんが紹介してくださいました。
写経や座禅、山菜狩りなどもされ、住職手づくりの露天風呂も満喫されていました。
よじごじDays
2026年8月7日放送
「秩父の秘境!天空の禅寺で初めての宿坊体験」として石塚英彦さんが宿坊体験。
まとめ
秩父の山奥に佇む大陽寺は、都会の喧騒から離れ、静かな時間を過ごせる特別な宿坊です。
標高約850mの自然豊かな環境では、坐禅や写経、精進料理などを通して、普段の生活では味わえない禅のある暮らしを体験できます。
また、携帯電話の電波が届かない環境で過ごす「デジタルデトックス滞在プラン」は、スマートフォンや情報から距離を置き、自分自身と向き合う貴重な時間になります。
忙しい毎日で疲れた心をリセットしたい方や、自然の中でゆっくり過ごしたい方には、大陽寺での宿坊体験がおすすめです。
日常から少し離れ、自然の音や季節の移ろいを感じながら過ごす時間は、きっと心に残る特別な旅になるでしょう。
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