本田康祐さんは、4人組ダンス&ボーカルグループ「OWV(オウブ)」のリーダーであり、そのカリスマ性と親しみやすい人柄で多くのファンに愛されています。本記事では、彼のプロフィールや学歴、経歴に加え、趣味やバイト経験、子供時代のエピソード、オフの姿やドラマ出演など、ファンが知りたい詳細情報を盛り込みました。さらに、6枚目のシングル「Time Jackerz」にまつわる話やグループ名の由来、今後のスケジュールについても触れています。
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本田康祐さんのプロフィール
• 名前:本田康祐(ほんだこうすけ)
• 生年月日:1995年4月11日
• 身長:175cm
• 体重:65kg
• 血液型A型
• 出身地:福島県田村市
• 所属事務所:吉本興業
• グループでのメンバーカラー:赤
• 趣味:アニメ鑑賞、ガチャガチャ収集、ゲーム、仮面ライダーグッズ集め
本田さんはファンから「アニキ」「本田ニキ」と親しまれ、クールな外見とユーモラスな内面のギャップが大きな魅力です。
本田康祐さんの学歴と学生時代のエピソード
小学校(田村市立滝根小学校)・中学校(滝根中学校)時代
田村市立滝根小学校・滝根中学校に通った本田さんは、小学生の頃から運動神経が抜群で、仮面ライダーに憧れていました。当時は「将来は仮面ライダーになる!」という夢を語っていたそうです。
中学では陸上部に所属しつつ、演劇スクールにも通い、表現力を磨いていました。また、同級生とダンスコピーユニットを組み、オーディションにも積極的に挑戦していました。
高校時代(福島県立郡山高等学校)
福島県立郡山高校に進学した後も陸上部に所属し、1年時に新人戦で400m走で県内3位になるなど、運動面での才能を発揮しました。この頃から「やすぽん」という愛称で男女問わず人気者に。
体育が得意科目で、特技のアクロバットを磨き、後にパフォーマーを目指す大きな原動力となります。また、高校在学中は1日も欠席することがなく、体力と健康の強さが際立っていました。
専門学校時代(日本工学園専門学校 ダンスパフォーマンス科)
高校卒業後、日本工学院専門学校ダンスパフォーマンス科に進学。
日本工学院専門学校のダンスパフォーマンス科では、TRFのSAMさんがプロデュースするプログラムで本格的なダンススキルを習得しました。専門学校在学中にはダンススタジオで講師を務め、後に「White A」のメンバーとして活動を開始します。
本田康祐さんのキャリアとバイト歴
アルバイト経験
本田さんは芸能活動を本格化する前にさまざまなアルバイトを経験しました。カフェ、カラオケ、居酒屋、ピザ屋、超高級レストラン、コールセンター、バー、イベントスタッフなど、多岐にわたる仕事をしていたそうです。
特にコールセンターでのエピソードが印象的です。1日6時間の勤務で契約を取るノルマがありましたが、低い声が原因で契約を取れず、上司に早退を勧められたことも。自分の録音を聞いて改善点を探る時間は、「社会には向いていない仕事もある」と学んだ貴重な経験だったと振り返っています。
White A時代
20歳の頃にはダンス&ボーカルグループ「White A」のメインダンサーとして活動を開始。このグループは完全自己プロデュースで、本田さんの振り付けの才能が際立ちました。この時期にはジャニーズWESTの振り付けも担当するなど、多方面で活躍していました。
PRODUCE 101 JAPAN
2019年にはオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に挑戦。最終順位は15位と惜しくもデビューメンバーには選ばれませんでしたが、その後、OWVの結成に繋がる重要な経験を得ました。
OWV結成と現在
2020年、OWVが結成され「UBA UBA」でメジャーデビュー。グループ名は「Our only Way to get Victory」(私たちだけの勝利の道)を意味し、メンバー4人が強い絆で結ばれています。グループ内ではダンス指導や振り付けを担当し、リーダーとしてメンバーを支える重要な役割を担っています。
OWVの6枚目のシングル「Time Jackerz」
最新シングル「Time Jackerz」は、OWVの新たな魅力を引き出す楽曲。本田さんは「今後のOWVにとって必要な曲」と語り、制作過程では声色や表現にこだわり抜きました。特にソロパート「ここがDanger zone」では試行錯誤を繰り返し、メンバー全員でのディスカッションを重ねた渾身の一曲です。
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本田康祐さんの人柄とマルチな才能
オフはどんな感じ?
仕事ではストイックな本田さんですが、オフでは趣味のアニメやガチャガチャ、ゲームを楽しむ一面も。仮面ライダー好きを公言しており、コレクションを増やす時間を大切にしているそうです。メンバーと冗談を言い合うお茶目な姿とのギャップが、彼の魅力の一つです。
俳優としての挑戦
本田さんは2022年、TBSドラマストリーム『私のシてくれないフェロモン彼氏』で俳優デビューを果たしました。彼が演じたのは、コワーキングスペースで働くフリーWEBディレクター・南俊基。真面目で誠実ながらもどこかミステリアスなキャラクターで、視聴者に強い印象を残しました。
\Prime Videoで視聴可能!/
俳優業について本田さんは、「普段とは異なる自分を表現できるのが新鮮」とコメント。このような新たな挑戦を通じて、さらに活動の幅を広げています。
OWVの2025年の活動予定
2025年1月時点で発表されているライブは以下の通りです。
OWV LIVE TOUR 2025 VERSUS
2月2日愛知県 2月14日福岡県 3月1日神奈川県 3月9日大阪府
で開催されます。
OWV 5th Anniversary LIVE SUPERNOVA
4月6日 千葉県幕張メッセ国際展示場2~3
で開催されます。
いずれも詳細は公式ホームページご参照ください:OWV LIVE TOUR 2025 -VERSUS- / -SUPERNOVA- | OWV OFFICIAL FANCLUB
まとめ
本田康祐さんは、多彩な才能と努力でOWVを牽引するリーダーです。幼少期からの夢を叶えるために、挑戦と成長を重ねてきた彼の姿は多くのファンに勇気を与えています。ダンスやパフォーマンスに対する情熱はもちろん、オフの親しみやすさも魅力的。今後の活躍からますます目が離せません!
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